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コロナ禍でも家は買うべきか?

今回は「コロナ禍でも家は買うべきか?」というテーマで見解をお伝えします。


【コロナリスクにどう対応するか?】

コロナウイルスによる住宅購入への影響は下記の点が考えられます。


1.収入減によるローン支払いの継続

2.不動産市況の変化による資産価値の減少



(1)収入減によるローン支払いの継続

特に観光業・飲食業・小売業の場合の影響は甚大で、

実際お客様の中にも住宅購入中に収入に大きな影響があったお客様もいました。

そのようなお客様には「ライフプランを作成し、購入時期・購入金額を決める」ことを行いました。

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【具体的な流れ】

現状の収支、将来の生活を見える化し、それぞれの項目に優先順位をつける

②優先順位に基づき、住宅に使える金額を算出

最悪のケースでの購入金額を算出し、その予算に応じた不動産を検討

④上記予算で購入したい不動産が無い場合は、購入時期の見直し・収支の見直しを検討

購入時期・購入額を決める

⑥不動産購入が決まり次第、資金計画を具体的に決め、実行する

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家を買いたい想いは尊重しつつ、対応可能なリスクを想定した予算と時期を設定するアプローチが効果的です。

闇雲にリスクばかり気にしては何も出来なくなってしまうので、考えても仕方無いことはある程度割り切ってください。

また、なんとなく決断しないままにすることは問題の先延ばしでしかないため、しっかり考えた上で「今は買わないこと」を決断することも重要です。



(2)不動産市況の変化による資産価値の減少

個人的には、あくまで住む家なので住心地を最優先すべきだと考えておりますが、

資産価値が高い家の方がリスクは低くなりますので、なるべく値下がりしない家を選びたいですよね。

とはいえ、このような状況だと今後不動産の価格は下がっていくのでは、、とご不安な方も多いかと思いますので、この点も解説していきます。


家の価格は「需要と供給」で決まります。

今皆様が心配されているのは、買う人が減っているのではないか?という心配かと思いますが、

実際は東宝ハウスグループでは住宅購入を検討される方は増えています

理由としては、テレワークを前提とした働き方が浸透しており、より住まいの重要性が増しているためだと考えられます。

また、家の価格に影響が大きいのは「金利と税制優遇」です。

いまや圧倒的な低金利と住宅ローン控除によって、ローンは組んだほうがお得!な実質マイナス金利状態となっており、長期で居住する前提の方にとっては賃貸より購入の方が有利な状況となっております。

おそらく今後も低金利&税制優遇は継続される見込みであるため、賃貸より購入を合理的に選択する人が減ることはないかと思います。

ただ、テレワークが徐々に浸透することで、これまで重視されていた利便性の影響が弱まり、土地そのものの魅力で選ばれることが多くなる可能性はありますので、「駅近だからいい!」と盲信せず、総合的に地域と不動産の魅力を検討する必要が増してくるかもしれません。





【結論】

住宅購入需要が一気に冷え込むことはないと想定されるため、過剰に警戒せず、対策可能なリスクを考慮したライフプランを作成し、適切な予算範囲であれば、住宅購入に問題はないと考えます。


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という方は是非無料web相談を活用ください。